10月8日(土)、今年度最後のオープンキャンパスが開催されました。
人間文化学科では、「ヨーロッパの諸言語でミニ会話」と題する、フランス語、イタリア語、ドイツ語による、自己紹介や挨拶表現などのミニ・ダイアログを通してヨーロッパの言語的多様性を紹介しました。
大平聡教授は「小学校の資料を調べて歴史を研究する」と題して、小学校に保存されている明治時代以降の貴重な記録を取り上げ、その調査・研究方法を丁寧に解説して、歴史学を学ぶことの意味、面白さを紹介しました。
学科ブースでは学科での学びや取得できる資格などについての質問がありました。
来年度は皆さん、ぜひ一緒に学びましょう。