2022年7月1日に、人間文化学科主催で、「第48回世界遺産検定」が学内で実施されました。2級22名、3級15名の受験者が、それぞれ目標とする級の取得をめざして、試験にとりくみました。
本学科のカリキュラムとして、世界遺産検定やTOEICなどの語学検定、観光英語などの資格、スタディ・ツアーなど、自主的な学びの成果も単位になる「個別研修」が設定されており、世界遺産検定2級の取得も単位として認定されます。
すでに、5月12日の昼休みに世界遺産検定認定講師による「世界遺産検定」ガイダンスをおこなっており、後期には、国内でも取得者がほとんどいないマスター取得者のお話も「世界遺産概説」の授業のなかで予定しています。次回は、12月上旬に学内で受験ができるよう準備を進めています。本学科では、学生の自主的な学びを今後とも応援していきます。