本学院では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に抗議し、理事長・学院長が声明
(/news.mgu.ac.jp/co/newsco/1940.html)を発出するとともに、宮城学院女子大学、宮城学院中学校高等学校、宮城学院女子大学附属森のこども園の各設置学校において学生、生徒、園児とその保護者及び役員・教職員を対象に、ウクライナ人道支援のための募金を始めました。
この間、東日本大震災記念礼拝や大学の学位記授与式、中学校高等学校での礼拝、こども園の修了式など様々な機会に募金を受け付け、この度その全額を国連UNHCR協会に寄付いたしました。
宮城学院では「神を畏れ、隣人を愛する」のスクール・モットーに集約される建学の精神のもとに、困難な立場にある方々に平穏が訪れることを、世界の人々とともに願います。
寄付とともに園児から届いたメッセージと人間文化学科手作りの募金箱
国連UNHCR協会より本学院に送られた感謝状