高校生対象「学部・学科説明会」を開催しました

学院創立130年を迎える2016年4月から、4学部9学科として新たなスタートを切る宮城学院女子大学。新たに誕生する新学部・学科の魅力を、高校生に知ってもらうための「学部・学科説明会」が、4月25日(土)本学で開催されました。

当日は、教授陣や在学生が宮城学院女子大学の魅力について内容説明を行う第一部、各学科の学びの内容を、各ブースで直接知ることができる「学びのワンダーランド」などが設けられた第二部の全二部構成で行われました。

まず、第一部のオープニングを飾るのは「ウェルカムスピーチ」。4人の在学生がドイツ語、中国語、フランス語、津軽弁で、参加者を迎えました。続いて、平川 新(あらた)学長、設置計画委員長・佐々木隆之先生、現代ビジネス準備委員会委員長・田中史郎先生と進行役の在学生が、新学部・学科について知りたいことを質問形式で話し合う「トークセッション」が行われました。その後は、当日限定のスペシャルムービーの公開、最後に入試部長の正木恭介先生から、入試に関するさまざまな情報の説明が行われました。

場所を移動して行われた第二部は、鏡映描写の心理学や世界のお茶を楽しみながらの外国語会話、UVチェックビーズを使ったブレスレット作りやなど、ブースごとに趣向を凝らした体験が行われました。ほかにも、学科・専攻ごとの個別説明、入試・就職についての個別説明、キャンパスツアーなども実施しました。