大盛況のうちに閉幕した大学祭2014。たくさんのご来場、ありがとうございました

10月18日(土)19日(日)の2日間、「Magic」をテーマに開催された2014宮城学院女子大学大学祭。
両日とも天候にも恵まれ、キャンパス内はたくさんの人々で賑わいました。

芝生広場でのオープニングセレモニーに始まり、その後は手話サークル、グリークラブ、チアリーディング部、放送部などが、日頃の活動の成果を披露。中でも広場全体を舞台に、ダイナミックな演舞を繰り広げたよさこいサークルに対しては、特に大きな拍手と声援が送られていました。

一方、教室内の企画は、展示コーナーをはじめ喫茶店や物品販売、生演奏など、趣向を凝らしたものばかり。特にお化け屋敷企画「怖がってはいけない怨念病棟24時」は大人気でした。人文・講義両館前に軒を連ねた模擬店からは、食欲をそそるいい香りが立ち上り、ランチタイムを待たずに、多くの人々が思い思いの品を買い求めていました。

また初日に開催された特別企画「復興に向けて頑張る地元企業をPRする!―キラリとひかる!ひと◆もの◆未来―」では、県内各所から集まった地元企業の方々が講演を行い、多くの人たちがその内容に聞き入っていました。

 

まるで魔法にかかったかのような楽しい2日間のフィナーレを飾るのは、打ち上げ花火。
秋の夜空に大輪の花が咲き誇ると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
大盛況の内うちに幕を閉じた2014宮城学院女子大学大学祭。
たくさんの方々にご来場いただき、どうもありがとうございました。