5月26日(日)に開催された「第56回少林寺拳法 東北学生大会」において、本学の学生が最優秀賞を受賞しました。
【白緑単独演武の部】
最優秀賞 𠮷村 唯花さん(生活文化デザイン学科3年生)
𠮷村さんは去年の春に未経験で少林寺拳法部に入部し、その実力で秋から主将を務めています。そんな𠮷村さんに、今回の受賞についてコメントをいただきました。
[以下、𠮷村さんのコメント]
少林寺拳法は「人づくりの行」と言われ、大会では他者と比べた勝ち負けの結果ではなく、演武で発表したその技の正確性や技術点が評価されます。
今回の演武は代々先輩から受け継いだ技で構成されており、普段のサークル活動のほか、先生方に紹介してもらった道院(剣道や柔道で言う道場)に通い、他大学の仲間たちともアドバイスし合いながら練習を重ねてきました。
「最優秀賞」を受賞できたのは、日頃お世話になっているコーチや顧問の先生、部員、道院の仲間たち全員のおかげです。これからも部員一同、精進してまいります!