11月19日(土)~20日(日)の二日間開催された「2022年少林寺拳法全国大会in Osaka」において、本学の少林寺拳法部の鎌田祐衣さん(心理行動科学科4年)が、同OGで現在コーチを務める根本圭さんとのペアで一般女子初・二段の部3位に入賞しました。
鎌田さんは昨年度部長を務められていましたが、昨年度までは新型コロナウイルス感染症により活動が制限され、全国規模の大会に出場できる機会はなかなかありませんでした。部員として最後の年に修めた好成績は、きっと後輩たちにも刺激を与えたことと思います。
鎌田さんのコメント
「今年で学生最後の年でしたが、約半年間練習に励んだ日々は本当に充実しており、とても貴重な経験をさせて頂きました。これまで沢山の方々がご指導や応援をしてくださったので、本当は優勝メダルを持ち帰りたかったなという悔しさはあります。来年東京で世界大会が開催予定なので、今回の経験を活かして卒業後も挑み続けたいと思います。沢山のご指導とご声援どうもありがとうございました。」
鎌田さん、入賞おめでとうございました!
少林寺拳法部の今後の更なる活躍を期待します。