3月15日(金)に学友会執行委員会主催の卒業パーティーが実施されました。

今回は過去最多となる300名以上の卒業生から参加申込みがあり、急遽会場を小ホールと学生食堂ピエリスの2会場に分けて開催しました。

第1部は、佐々木哲夫理事長・学院長、長谷部弘学長にご挨拶いただいたのち、学生部長、同副部長による乾杯をして立食パーティーを実施しました。立食パーティー形式は、2019年3月に実施して以来5年ぶりの実施となり、学生たちの意見も取り入れたローストビーフやラクレット等の豪華なオードブル、学生たちには欠かせないアイスなども提供され、学生たちは目を輝かせて味わっていました。

パーティー中はダンス部、軽音楽部、クラシックギター部によるパフォーマンスが披露され、後輩たちに掛け声をかけたり、手拍子をしたりと大いに盛り上がりました。終了後は先輩の元に駆け寄ってお祝いの言葉を伝える後輩たちの姿があり、サークルの先輩・後輩同士の絆が感じられました。

 

第2部は大学講堂に移動し、スライドショーやビンゴ大会を実施しました。数字が読み上げられる度に歓声があがり、大きな盛り上がりを見せました。

 

今回は過去最多の参加者数となったことや5年ぶりに立食パーティーを開催するなど、現学友会執行委員の誰もが経験のない中で企画を運営・実施しました。執行委員たちは2か月前から準備を進め、前日には学内の合宿所に泊まり込みで準備を行い、立食パーティーでは食物アレルギーの表記を追加するなど、細部にわたるまで気を配り、参加者全員に楽しんでもらえるための工夫を凝らす姿がとても印象的で、裏方として素敵な卒業パーティーを作り上げてくれたことに感謝しています。

次回の学友会執行委員会主催のイベントは、4月8日(月)午後のサークル紹介です。学内のサークルが沢山参加しますので、新入生のみならずサークル活動に興味のある在学生のみなさんはぜひ足をお運びください！