4月25日に学友会春季総会が開催されました。
学友会執行委員会から、昨年度の活動報告、今年度の活動計画、今年度の大学祭のテーマ発表、新執行委員の紹介などが行われました。今年度は、コロナ禍前の活動を目標に各団体の活動が計画されており、ますます活発な課外活動となりそうです。
続いて、学友会春季総会後に、学長賞の表彰式を行いました。今回は、課外活動賞について合計6件のご推薦があり、全て表彰対象となりました。
また、昨年度末、当時の4年生には、学位記授与式後に課外活動賞・社会貢献賞それぞれ1件、また学業優秀賞は各学科1名に対して贈られました。
受賞された皆さん、おめでとうございました。学生の皆さんには、今後も学業、課外活動、社会貢献等にますます励んでいただけることを期待します。
また、学長賞表彰式の後には、弁護士の先生をお迎えして、消費者問題に関する講演会を行いました。
成人年齢引き下げに伴い、18歳・19歳の学生たちに「未成年者取消権」が適用されなくなるため、1年生も多く集う春季総会に合わせて行いました。
30分と短い時間でしたが、具体的な消費者トラブルの事例を交えて、消費者として注意すべきことを、わかりやすくお話いただくことができました。