6月2日(火)の1年次科目・ビジネスレディネスでは、ソーバル株式会社の村瀬真琴様をお迎えし、「ビジネスと情報技術」をテーマに講演を行っていただきました。村瀬様は、技術者・研究者としてご活躍されているかたわら、「創造せよ!頭にキノコが生えるまで」をスローガンにAI、ロボット、ドローンなどのITやICTを使って目の前の人にちょっとのワクワクをお届けする「マッシュ&ルーム」という団体で活動されています(愛称は「キノコ」です)。

この日のために作成していただいたアプリケーションに盛り込まれた、ミニアンケートの回答傾向を可視化するワードクラウド、画面上を流れるコメント投稿、いいね!ならぬキノコ!ボタンなどの機能を活用したインタラクティブな講義が展開されました。

音読することで絵が動いたり音が鳴ったりするデジタル絵本「えぽん」や、まちづくりや防災教育をテーマにして様々な地域で展開しているデジタルスタンプラリー「キノコラリー」など、マッシュ&ルームで取り組まれている活動の紹介を通じて、学生たちはこれからのICTは「人の心を動かしたり、人と人とを繋いだりするもの」という認識が大事であることを学びました。

ChatGPTやClaudeなどのAIツールなどの台頭により、ビジネスのあり方が大きく変わろうとしています。ICTの役割が重要となる一方、それらにただ頼るだけではなく「人の役割」こそが重要になる場面は、今もこれからも変わらずあります。人(自分)だからこそできること=自分自身の「タグ」を見つける、という村瀬様のメッセージは多くの学生にとって印象に残ったようです。
今回の講義を通じて学生にたくさんの学びの機会を提供していただいた村瀬様に、深く感謝いたします。
