農林水産省は、ボランティア活動、教育活動、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動を通じた食育関係者の取組を対象として、その取組の内容を広く国民に周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開されていくことを目的として、「食育活動表彰」を実施しています。
この度、現代ビジネス学科舛井ゼミナールが「教育関係者・事業者部門/教育等関係者の部」において「審査員特別賞」を受賞しました!(「第9回食育活動表彰」受賞者の決定について)
舛井ゼミナールでは、東松島市保健福祉部健康推進課と連携し、webサイト「ガクタベ」の開発や小学校でのワークショップ、東松島市の食育イベント「食べメッセ」への出展など、地域住民の健康推進と食育に関する情報発信を3年以上にわたって展開してきました。この継続的な活動が今回の受賞につながりました。
今年度も、webサイトのリニューアルや「健康ポイントシステム」、「チャットボット風ゲーム」の開発など学生たちは技術に磨きをかけながら、小学校とのコラボレーションやイベントでの展示などにも引き続き取り組み、これまで以上に地域の方から頼りにしてもらえる存在になるべく活動を続けていく予定です。