現代ビジネス学科では、「産学連携開発商品ガイドブック」を発行しました。
現代ビジネス学科では、2016年度学科の開設以来、ゼミナールにおいて実践的な活動に力を入れてきました。それぞれのゼミナールでは、PBL(Problem Based Learning:問題・課題解決型学習)を導入し、地域や社会が抱える課題を解決するための方策について、具体的かつ詳細に考察しています。現代ビジネス学科では、地域の企業や団体と産学連携体制を構築し、商品開発を試みるゼミナールがあります。今回発刊した、「産学連携開発商品ガイドブック」では、社会の問題や課題の解決を目指している学生たちが企業や団体と開発してきた主な商品や産学連携体制で推進しているプロジェクトについて紹介しています。