現代ビジネス学科・石原慎士教授のゼミナールが開発した「八戸発サバおでん」の提供が、本日11月5日より青森県八戸市内の飲食店で始まりました。
秋に八戸漁港で水揚げされるサバは脂のりが良く、地元の方々に親しまれています。石原教授が10年以上前よりこの「八戸前沖さば」のブランディングに携わってきた経緯から、若者に向けた新たな商品開発に取り組むこととなりました。
「八戸発サバおでん」の具は6種類あり、中でも「銀鯖」のきんちゃく(写真左)は前沖さばの中でも大ぶりなものを使用して香味野菜と包んだ主役商品です。
他にも、フード・アクション・ニッポンアワード2019を受賞した鯖ちくわ(写真下)やTBS「マツコの知らない世界」でも紹介された鯖天(写真右)、「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020に入賞した豆富天(写真右上)など、これまで石原ゼミが開発した商品を集めた一皿となっています。
「八戸発サバおでん」は下記の2店で提供しています。お近くの方はぜひお試しください。
・八戸 俵屋
/www.hachinohe-tawaraya.com/
・サバ料理専門店 サバの駅
/hachinohe-sabanoeki.com/
◆メディア掲載情報
・東奥日報(10月30日付)
・デーリー東北(11月5日付)
八戸発サバおでん発売 俵屋(八戸)、宮城学院女子大とコラボ
・青森放送 ニュースレーダー(11月5日放送)