昨年11月に発売された仙台経済界『’20仙台商圏』に学生たちの研究レポートが掲載されています。これは、「ビジネス課題研究Ⅰ」宮原ゼミ生3年生8名が、宮城県塩竈市内の商店街の活性化について調査し、観光交流に関するプランを提案したものです。昨年の夏から仙台経済界の赤星社長と菊地氏、都市構造研究センターの南部繁樹先生にアドバイスをいただきながら、文献調査やフィールドワーク、関係者へのインタビューと調査結果の分析など、精力的に取り組みました。商業誌に7ページのレポートの作成は初めての経験で、とても大変でしたが、みんなで地域の歴史や強みなどを活かした提案をまとめることができました。