『「古今東北」交流会2019』において4年ゼミ生が「特別実践報告」を行いました【宮原ゼミ・渡部美紀子ゼミ】(実践研究報告No.2)

4月18日に仙台市の江陽グランドホテルにおいて、(株)東北協同事業開発とみやぎ生活協同組合、コープ東北サンネット事業連合主催の『「古今東北」交流会2019』が開催され、約200名の関係事業者が参加しました。「古今東北」は東日本大震災で被災した東北各地の生産者を支援し、新たな商品づくりや販路の拡大を目指す食品ブランドであり、2018年には約12億円の売り上げがありました。

交流会では、「特別実践報告」として、現代ビジネス学科宮原ゼミ4年生の田中 渚さんが2017年から(株)東北協同事業開発と宮原ゼミ・渡部ゼミとのコラボ商品開発の経緯と、2018年から学生たちがインターンシップで取り組んでいるインターネット通販サイトのリニューアルやプロモーションによる売り上げの増加などについてプレゼンテーションを行いました。

また、渡部美紀子教授および宮原育子教授と宮原・渡部(美)両ゼミの学生5名も全国の事業者と歓談し、有意義なひとときを過ごしました。

特別実践報告をする宮原ゼミ4年田中 渚さん

交流会では、宮城学院女子大学のコラボ報品も紹介されました

みやぎ生協理事長宮本 弘氏、(株)東北協同事業開発取締役部長丹野潤一氏、関係者の皆様と、宮原ゼミ・渡部(美)ゼミ生たち