採蜜見学会を行いました

2019.06.06

2019年4月、ジャパンローヤルゼリー株式会社の寄附により、本学生活環境科学研究所内に「ミツバチ科学研究部門」が設立されました。
設立時のニューストピックスはこちら

設立以降、本学家政館屋上にミツバチの巣箱を設置し養蜂に取り組んでおり、6月6日(木)、ハチミツを取り出す「採蜜見学会」を学内関係者を対象に行いました。採蜜量はこの日だけで約35kg。学内に植栽しているトチノキなどの蜜が含まれています。昼休みの学生たちも交え、蜜が集められた巣板の取り出しや撹拌して蜜を抽出する作業を体験しながら、出来上がったばかりのハチミツに笑顔を見せていました。

20180606-01

ただいまミツバチ科学研究部門では高校生研究員を募集しています。ミツバチの生態やハチミツの分析研究に興味がある高校生の皆さん、ご応募お待ちしています。
高校生研究員の募集についてはこちら]※6/20(木)応募締切

◆OA情報
仙台放送 Live News it!(6/6)「学生がミツバチ研究 ミヤガク産ハチミツの味は!?

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