|
2017/3/1 |
2017年度
音楽科第1回特別教育計画
E.S.=ノックレベルグ先生による
レクチャーリサイタル
日 時 2017年4月11日(火)18時00分~19時30分
会 場 音楽館ハンセン記念ホール
テーマ 「エドヴァルド・グリーグ ロマンとフォークロアの融合」
チラシ(PDFファイル)を見る
ノルウェーを代表するピアニスト、ノックレベルグ先生が
作曲家グリーグへのアプローチを解説とともに奏でます。
◇主な演奏曲(予定)
ホルベルク組曲(ホルベアの時代より)
君を愛す 自作の歌曲によるピアノ曲第1集 作品41より 第3曲
春に寄す 抒情小曲集第3集 作品43より 第6曲
孤独なさすらい人 抒情小曲集第3集 作品43より 第2曲
ピアノ協奏曲 イ短調 カデンツァ
バラード 作品24(ノルウェー民謡による変奏曲式バラード) ほか
通訳 西村 美恵
(宮城学院女子大学音楽科〈文化系〉卒業。アメリカカンザス大学にて修士、並びに博士課程修了)
◆E.S.=ノックレベルグ(Einar Steen-Nøkleberg)先生 プロフィール
ノルウェーを代表する国際的ピアニスト。1975年から1981年までドイツ、ハノーファーの音楽大学でピアノ科のドイツ最年少の教授となった。
ロンドン、パリ、ベルリン、モスクワ、ニューヨーク、ハンブルク、東京など各国でソロ・リサイタルを行い、アメリカ、旧ソ連にも数回ツアーで訪れている。ロンドン交響楽団、ワルシャワ・フィルハーモニー、コペンハーゲン・ロイヤル・チャペル、中国フィルハーモニー、読売日本交響楽団とNHK交響楽団、オスロ・フィルとベルゲン・フィルと共演。ロンドン交響楽団とのグリーグのピアノ協奏曲での共演はBBCレヴューによりこの楽曲のベスト盤に選ばれ、14枚組CDのグリーグのピアノ曲全集(naxos)は、国際的に高い評価を受けた。著書「グリーグ全ピアノ作品演奏解釈」(大束省三訳)が音楽之友社から出版されている。
◇◆◇
◆入場無料
◆主催 宮城学院女子大学学芸学部音楽科
◆協力 日本グリーグ協会
◆お問い合わせ TEL/FAX 022-277-6130 (音楽科)
|
|
|