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卒業生の様子を紹介します
 








 2014/11/5

EVENT
音楽科音楽学会  
第5回仙台国際音楽コンクール(2013年)ヴァイオリン部門優勝
リチャード・リン氏によるヴァイオリンコンサート

 日 時 2014年12月4日(木)17時10分〜18時10分
 会 場 音楽館ハンセン記念ホール


チラシ(PDFファイル)を見る 

◇出演
リチャード・リン 氏(ヴァイオリン)


ロバート・リン 氏(ピアノ)


◇プログラム
ブラームス作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108
イザイ作曲 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ホ短調 作品27-4
パガニーニ作曲 魔女たちの踊り 作品8

リチャード・リン 氏 プロフィール
多数のコンクールで優勝し注目を浴びている、台湾系アメリカ人のヴァイオリニスト。2013年第5回仙台国際音楽コンクールで優勝し、あわせて聴衆賞を受賞。その他、2011年マイケル・ヒル国際ヴァイオリンコンクール第2位、国際中国ヴァイオリンコンクール第2位、ナショナル台湾音楽コンクール第1位など、数々のコンクールで受賞している。
ソリストとして、これまでに仙台フィルハーモニー管弦楽団、オークランドフィルハーモニー管弦楽団、オクラホマ市交響楽団、台湾国家交響楽団、台北市立交響楽団など、数々のオーケストラと共演。また、台湾およびアメリカ合衆国で、多くのソロリサイタルを開催。
2014-15シーズンは東京交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、台湾国家交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演の予定。
1991年、アリゾナ・フェニックス生まれ。台湾で育ち、4歳の時にヴァイオリンを学び始めた。16歳の時、グレゴリー・リーとともに渡米。カーティス音楽院にて、アーロン・ローザンドに師事。現在、ジュリアード音楽院修士課程にてルイス・カプランに師事している。
現在の使用楽器は、奇美文化基金会より貸与されている1707年製ストラディヴァリウス“ドゥシュキン”。


ロバート・リン 氏 プロフィール
世界的な活躍を期待されている台湾の若手ピアニスト。2012年に中山医学大学に入学し、いわゆる“医学士ピアニスト”として活躍している。2005年大阪国際音楽コンクール第3位、2003年カワイ台湾ピアノコンクール第1位など、複数のピアノコンクールで受賞。
国立音楽ホールで国立台湾交響楽団と共演したほか、多くのソロリサイタルを行い、台湾各地や海外で演奏活動を行っている。また、兄であるリチャード・リンと長い間パートナーを組み、台湾、アメリカ、マカオ、香港、日本など世界各地で共演している。
1993年、台中生まれ。5歳からピアノを学び、10歳の時に公式デビュー。2012年、ゴールドタイフーングループ(金牌大風)と契約し、現在台湾での音楽大使を務めている。



◆入場無料
◆主催 宮城学院女子大学音楽科
◆協力 仙台国際音楽コンクール事務局
◆お問い合わせ TEL/FAX 022-277-6130 (音楽科)
  宮城学院女子大学音楽科
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
TEL/FAX 022-277-6130  music@mgu.ac.jp