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各方面で活躍する
卒業生の様子を紹介します
 








 2014/3/4

EVENT
終了しました  当日の様子・・

2013年度 第5回特別教育計画
腰越 満美先生(ソプラノ)による声楽公開レッスン

 日 時 2014年3月3日(月)15時〜16時20分
 会 場 音楽館ハンセン記念ホール

 講 師 腰越 満美 先生
 

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腰越 満美 先生 プロフィール
東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了後、二期会オペラスタジオ修了。修了時に最優秀賞及び川ア靜子賞を受賞。
その後、文化庁オペラ研修所を修了し、文化庁芸術家在外派遣研修員として2年間、イタリアにて研修。95年フェッルッチョ・タリアヴィーニ国際コンクール第1位受賞。帰国後、97年新国立劇場オープニング記念オペラ『建・TAKERU』に夏乃役、98年二期会公演『フィガロの結婚』にスザンナ役で注目を浴び、99年『天守物語』に萩役で出演。2002年1月には、二期会・新国立劇場共催公演『忠臣蔵』に綾衣役にて出演。日韓文化交流公演オペラ『春香』のタイトル・ロールでも絶賛された。

以後、大きな当り役となった、二期会オペラ『蝶々夫人』のタイトル・ロール、04年1月二期会・新国立劇場共催公演『鳴神』雲の絶間姫と次々と大舞台の主役を務め、二期会公演『ドン・ジョヴァンニ』では新しいドンナ・エルヴィーラ像を創り上げ、続く『フィガロの結婚』の伯爵夫人でも新境地を拓いた。

その後も、2010年には『鹿鳴館』の影山朝子、2011年には『夕鶴』のつう、2013年には『夜叉が池』の白雪役にて新国立劇場に出演し、いずれの公演も絶賛された。

2013年11月には、アルベルト・ライマン作オペラ『リア』のリーガン役、2014年は、二期会公演『蝶々夫人』のタイトル・ロールを、また新国立劇場において影山朝子役にて再び出演予定。また、「NHKニューイヤーオペラコンサート」等、テレビやラジオにも数多く出演し、各方面より注目を集めている。

日本を代表するソプラノ歌手の一人。


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《公開レッスン》

佐藤 初音(2年) 伴奏 佐々木 彩(2年)

W.A.モーツァルト 作曲  そよ吹く風 《歌劇「イドメネオ」より》

赤間 夏海(3年) 伴奏 佐藤 美桜里(3年)

ロッシーニ 作曲  うるわしい光が誘惑する《歌劇「セミラーミデ」より》


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◆入場無料
◆主催 宮城学院女子大学音楽科
◆お問い合わせ TEL/FAX 022-277-6130 (音楽科)


  宮城学院女子大学音楽科
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
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