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各方面で活躍する
卒業生の様子を紹介します
 








 2012/11/8

EVENT
終了しました  当日の様子・・

2012年度 第4回特別教育計画
東日本大震災復興支援チャリティー
フランク・ウィバウト先生による公開レッスン

 日 時  2012年11月7日(水)17時10分〜18時40分
 会 場  音楽館ハンセン記念ホール

 講 師  フランク・ウィバウト先生
 受講生・受講曲   
   川村 智英子(音楽科3年)
    ドビュッシー 作曲 喜びの島
   齋藤 愛美(音楽科2年)
    プロコフィエフ 作曲 ピアノソナタ 第2番 作品14より 第1楽章

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Frank Wibaut フランク・ウィバウト(ウィーボー)先生 プロフィール
 英国に生まれる。10代半ばよりピアニストとして演奏活動を始め、これまでに世界30カ国以上で演奏してきた。世界的に活躍する演奏家や各国の主要なオーケストラと数多く共演し、そのレパートリーは幅広く、ピアノ協奏曲は65曲以上にも上る。その中には多くの世界初演作品を含む。室内楽ではピアノトリオを組み活躍した時期もあり、そのレコーディングはBBC、グラモフォンで高く評価された。
 英国王立音楽大学、英国王立音楽院の教授を務め、同音楽院大学院長、オーストラリア国立音楽アカデミー学長を歴任。
 現在はロンドンを拠点に客員教授や国際コンクールの審査員として日本を含む世界各国を訪れ、ザルツブルグの夏期アカデミーの教授やヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティションの音楽監督兼審査員長も務める。この9月からは Royal Northern College of Musicにおいて教鞭 (Senior Piano Tutor=最高位指導者)を取り始めた。
 これまでの彼の世界的音楽貢献に対し、英国王立音楽院より、最高の栄誉にあたる「Honorary RAM」を授与された。

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☆通訳 西村 美恵
  (宮城学院女子大学音楽科〈文化系〉卒業。アメリカカンザス大学にて修士、並びに博士課程修了)


◆入場無料
◆主催 宮城学院女子大学音楽科
◆お問い合わせ TEL/FAX 022-277-6130 (音楽科)

  宮城学院女子大学音楽科
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
TEL/FAX 022-277-6130  music@mgu.ac.jp