「保育内容指導法(音楽)」で合奏発表会を行いました

1月27日(火)、児童教育学科の「保育内容指導法(音楽)」で合奏発表を行いました。
本来は、幼稚園教諭の資格を取得するための授業ですが、小学校教員をめざす学生も多いことから、小学校の音楽科目で取り扱われている合奏を学び、発表することにしました。

 

合奏に用いた楽器は、実際に小学校の授業で使われるアコーディオン、キーボード、リコーダー、木琴、鉄琴、トライアングル、シンバル、小太鼓、大太鼓などで、「八木節」と「木星」を演奏しました。

この授業を受講しはじめた当時は、合奏を取り組むことが小学生以来であったり、アコーディオン初心者だったり…。そんな学生の皆さんも、次第に楽器を使いこなせるようになっていき、発表会ではうまく曲をまとめることができたようです。