12月13日(日)に開催される、宮城学院クリスマスマーケットのロゴマークがが決まりました。
小さな小さな十字架の向こうに、もっと小さく、しかしキラリと光る星があります。
もみの木クリスマスの木がふたつのモチーフを守るようにあしらわれています。
この小さな3つのイメージをふんわりと、ハートの形がくるみこみます。
すこしだけ角張ったハートの形に、イベントを丁寧に手づくりしてお届けしたい気持ちを込めました。
宮城学院クリスマスマーケットにご来場くださるひとりひとりの皆さんのこころに、小さく光が灯ることを祈って作られたロゴマークです。
ロゴデザイン考案にあたり、デザインの基本的な考え方としてのシンボルイメージのアイディア募集をしました。
ハートマークを提案したのは、人間文化学科2年齋藤真帆さん。
第二回宮城学院クリスマスマーケットのボランティアスタッフとして活躍中です。
齋藤さんをはじめ、100人を越える学生ボランティアが、12月13日(日)の当日をめがけて、
準備をスタートさせています。
さまざまな企画にかかわってくださる多くの卒業生のみなさん、地域のみなさん、
その他すべての皆さんの思いを受け止めつつ、こころを込めた準備期間があと二か月ほど続きます。
第二回宮城学院クリスマスマーケットの合言葉は、「宮城学院で迎える ほんもののクリスマス」です。