2022年より、本学の学生による団体「桜ヶ丘古文書プロジェクト」が調査を行ってきた登米市津島神社で大量に所蔵されている古文書の調査が終了しました。
これまで登米市内の郷土歴史家の方々と共同で調査を行ってきた成果報告を、1/28(日)に行われる登米市民対象の講演会で発表することになりました。
当日は、本学学生および人間文化学科准教授の高橋陽一が特徴的な古文書を題材に、その解読と古文書から見える地域に歴史について講演を行います。
また、古文書調査のデジタル化や保全作業のデモンストレーションを行うほか、希望する参加者には自宅で保管されている古文書を持参していただき、その場で解読を行うなどの催しを行う予定です。
ご興味のある方は、ぜひお越しください。
日時:2024年1月28日(日) 10:00~
場所:登米市迫公民館
主催:登米市佐沼地区地域づくり事業実行委員会
詳しくは、こちらから→さぬまの文化・歴史講演会「津島神社古文書と木遣り」