アスリートの食育 「から揚げで簡単バランスアスリート食を作ろう」を開催しました。

本学学生によるプロジェクトspⓡ SAYの造字画像t a you(SAY)は,若年層のアスリートおよびその保護者を対象に、食事の重要性について理解促進を目的に普段の食生活を活用して簡単に栄養バランスを整えるためのセミナーを開催しました。

 

 

 

 

今回は,ヴォスクオーレ仙台のU-18選手6名、トップ選手2名,宮城学院高等学校のバスケ班選手4名のみなさんへの“鶏唐揚”を使ったアスリート食の調理指導を行いました。

調理指導終了後,塩釜高等学校サッカー部の皆さんを対象にヴォスクオーレ仙台キャプテン 荒牧選手よりアスリートとして今必要なことを「心技体」をキーワードに熱く語っていただました。

 

引き続き,本学食品栄養学科 丹野久美子准教授からは,食事の重要性とバランスのよい食事の作り方についても紹介し,参加した若いアスリートとその保護者の皆さんとともに充実したセミナーを開催することができました!

spⓡ SAYの造字画像t a you(SAY)は,これからも選手の競技力向上や、地域の人々の健康・栄養状態の改善に努める活動を行ってまいります!

調理指導で扱ったメニューのレシピは次のとおりです。ぜひ,お試しください。

・ピリッとさっぱり!鶏唐揚げ南蛮漬け(こちら

・甘酸っぱいタレがご飯に合う!酢豚風唐揚げ(こちら

・食欲そそる!キムチチーズタッカルビ(こちら

・超簡単ポテトサラダ!(こちら

 

spⓡ SAYの造字画像t a you(SAY) 2年岸優奈、加藤亜衣、佐藤舞、3年須藤舞、3年内田真由