12月16日（日）宮城学院クリスマスマーケットを開催しました。クリスマスまでの約４週間、ドイツを中心に開催される「クリスマスマーケット」。中世に始まったものだと言われています。宮城学院では、本場の魅力を再現するべく“ほんもののクリスマス”をコンセプトに、2014年からこの催しを開催。今年で５回目をむかえました。

 

マルシェ、ワークショップ、フードブースなど、今年も盛りだくさん！

今年も例年同様、礼拝堂での開会礼拝で幕を開けたクリスマスマーケット。当日は、卒業生や宮城学院にゆかりのある方々が出店したマルシェ（マーケット）やこども向けと大人向けの各ワークショップ、さらに当日限定の特別メニューを味わえるフードブースなど、見どころいっぱい！今年も閉会式のキャンドルサービスまで、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんでした。

ハンセン記念ホールが超満員に！ 初開催の「動物の謝肉祭 コンサート」

ハンドベルクワイア＆聖歌隊、音楽リエゾンセンター主催の楽友ネットワークのみなさんによる各種コンサートに加え、今年は、音楽科教員と学生による“音楽と映像で綴る「動物の謝肉祭」コンサート”を初開催！会場のハンセン記念ホールには、座席に座り切れないほどたくさんのお客さまが来場するなど、大盛況でした。

宮城学院中高では、ハンドメイドバザールを開催！

また宮城学院中高では、ハンドメイドバザールを開催！「International activity」「ＯＧ」「ＰＴＡ」の各コーナーには、たくさんの来場者がやってきました。ほかにもハンドベルや吹奏楽の演奏も行われ、非常に盛り上がりました。

今年も学生ボランティアスタッフが大活躍！

今年も300名近くの学生ボランティアスタッフが、さまざまな形で来場者の方々をおもてなししました。

 

来年も 今回以上に魅力を増した　“ほんもののクリスマス”に

今年は天候にも恵まれ、昨年を上回る約2,700名の方々にご来場いただきました。この催しのコンセプトでもある“ほんもののクリスマス”を、来場者のみなさまにご堪能いただけたのではないでしょうか。次回以降もさらに魅力を増し、たくさんの方々に足を運んでいただけるような催しにしたいと思います。ご来場ありがとうございました。また来年、宮城学院クリスマスマーケットでお会いしましょう！