留学生交流会を開催しました【宮城学院女子大学ゴールデンZクラブ】

ゾンタクラブは,女性の地位向上のために共に働く事業経営者や専門職の人々の国際的奉仕団体で,世界67カ国に1200以上のクラブがあり,約33,000人の会員によって運営されています。

日本のゾンタクラブは,世界32地区エリアのうち26地区に属しており,1961年に東京Ⅰゾンタクラブが国際ゾンタから認証されて活動を開始し,1966年に仙台ゾンタクラブが誕生しました。

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私たち「宮城学院女子大学ゴールデンZクラブ」は,国際ゾンタ奉仕プロジェクト事業の1つであり,仙台Ⅰゾンタクラブの創立50周年記念事業として2015年度に設立されました。

留学生との交流会

宮城学院女子大学ゴールデンZクラブ
会長 加藤知佳(人間文化学科2年)

7月31日(月)の昼休みの時間帯を利用し,本学に留学している2名をお招きして交流会を行いました。
このような交流会は初めての企画でしたが,台湾から本学に留学中の柯 俞廷さんと羅 丹さんの2名が参加してくれました。

お昼休みの開催ということで,サンドイッチを食べながら宮城学院ゴールデンZクラブについて紹介した後,みんなでビンゴゲームを楽しみました。

交流会の終わりには,扇子など日本らしいものを留学生の2人にプレンゼントしました。喜んでもらえたら嬉しいです。

私たちは今まで地元宮城の素晴らしい場所や人たちについてwebサイトを通じて英語と日本語で発信してきました。今後は,このような場を生かして宮城県の様々な魅力について紹介し,さらに宮城学院女子大学ゴールデンZクラブらしい活動を行っていきたいです。

上の写真のポーズは,「Z」を指で表しています↑

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