5/20(土)-21(日)、第40回全国都市緑化仙台フェア「未来の杜せんだい2023 ~Feel green!~」にて、スポーツサイエンスラボが“ミヤガクかけっこ&食育カフェ”というブースを出展しました。
メイン会場の芝生エリア内にセッティングしたかけっこコースに、456名の子ども達がチャレンジしました。コースを1周回ることで、参加者は走る・跳ぶ・投げる・転がるといった色んな動作を行うことになります。1歳から小学生高学年まで、幅広い年齢層の子ども達がこのかけっこコースに参加してくれました。
また、隣接した食育カフェでは、パンと飲み物を販売し、保護者の方々が休憩するスペースを設けました。親子でSDGsや栄養について考えるきっかけとなるよう、一般には流通せず廃棄されてしまう深海魚ノロンボ(正式名ナガヅカ)活用したコッペサンドや、こんにゃくを配合してカロリーを抑えたベーグルなどを販売しました。
今回、ミヤガクかけっこには約20名の学生がボランティア活動として参加し、子ども達や保護者に対し献身的にサポートをしてくれました。食育カフェでも、食品栄養学科の学生7名が、パンの販売とともに来場者に自分たちで作成した食育資料を配布してくれました。スポーツサイエンスラボでは、今後も学生と連携しながら、活動を続けていきます。
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