「OGとの集い」を開催しました

2026年8月3日(月)、本学OGの肥後るみ様を講師にお招きし「OGとの集い」を開催しました。このキャリアイベント「OGとの集い」は、各分野で活躍する卒業生から仕事のやりがいや苦労などの率直なお話を伺い、数年後に自分が働く姿をイメージしてキャリア形成につなげることを目的としたもので、全学部全学科の学生を対象として毎年開催しています。
肥後様は、本学卒業後に日本航空株式会社に入社。現在は、東北支社事業部第1グループに所属する「客室乗務員」として勤務される傍ら、「JALふるさとアンバサダー」としても活動されています。これまでのご経験や知見を活かし、各地域の自治体や観光地域づくり法人(DMO)、生産者の方々とともに、地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発など、地域課題の解決にも取り組んでおられます。

今回の「OGとの集い」では、「JALふるさとアンバサダーと学ぶ『ホスピタリティ』と『これからのキャリア』」をテーマとしてご講演いただきました。航空業界や客室乗務員の仕事について、肥後様ご自身の経験や体験をもとにお話しいただき、広く他業界にも通じるコミュニケーションスキルやホスピタリティについて学ぶ機会となりました。
ご講演では、肥後様ご自身の大学生活を振り返りながら、これまで歩んでこられたキャリアについてご紹介いただきました。また、事前に参加学生から寄せられたアンケートにも丁寧にお答えいただき、学生たちは仕事やキャリアについてより具体的に考えることができました。
さらに、客室乗務員として仕事を通じて学ばれたことに加え、「JALふるさとアンバサダー」として地域の魅力を発信し、地域を盛り上げる活動についてもお話しいただきました。中でも、規格外のフルーツを活用してお酒をつくるなど、地域の資源を新たな価値につなげる取り組みについてのお話は、学生にとって印象深いものとなったようです。航空業界の仕事やホスピタリティについて学ぶだけでなく、大学卒業後のキャリアや、自分自身の経験をどのように将来につなげていくかを考えるうえでとても貴重な機会となりました。
ご講演いただきました肥後るみ様に、心から感謝申し上げ、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

【学生の感想】
・今回お話を聞いてみて、航空関連のことだけではなく、社会人として生きていくための大切なことを学ぶことができました。卒業生の方だからこそ聞けるお話があったり、卒業生の方だからこそ身近に感じられる点がたくさんありました。貴重なお話とお時間ありがとうございました。
・私は基本、心配や不安をすごくしてしまうため、挑戦したい気持ちがあっても、なかなか挑戦できないことが多くありました。でも今回のお話を聞いて、行動してみることが大切ということをあらためて感じ、これからは失敗を恐れずに行動してみようと思いました。挑戦できる環境が常にある会社にとても魅力を感じました。JALに挑戦してみたくなりました。貴重なお話、ありがとうございました。
・卒業後、客室乗務員を目指しているため、貴重なお話しをたくさん聞けてとても励みになりました。仕事のやりがいや大切にしていること、資格を聞けて、改めて将来なりたいと実感しました。特に、チームワークを発揮して、一人の子どもの命を救ったお話は一人ひとりの責任感と協力が感じられました。私も安心や笑顔を届けられるような人になりたいと感じました。
・宮学の卒業生であり、現役で客室乗務員として働く肥後さんに航空会社についてや業務・就活に至るまで多くのことを聞けた貴重な機会となりました。特にCAとして大切にしていることについては、相手の立場に立って考えるといったような実践的なことについても伺うことができました。私自身も肥後さんと同様、教員免許の取得を考えていますが、それが入社後の新人教育で生かせると知り、貴重なお話を聞くことができて良かったです。貴重なお時間をありがとうございました。