【大学祭】命の大切さを学ぶ教室~京都アニメーション事件被害者等による心情伝達~を開催しました。

2025年10月11日(土)14時30分から講義館2階C202教室で心理行動科学科犯罪心理学ゼミ4年生が宮城県警察犯罪被害者支援室の方と共に犯罪被害者等の心情を伝える「命の大切さを学ぶ教室」を開催しました。あいにくの雨の中に関わらず学生に加えて犯罪被害者等支援に従事している方、その他の対人援助職の方、地域の方々など聴講いただき、誠にありがとうございました。
聴講いただいた方々からは、「京都アニメーション事件被害者の方の心情を知り、犯罪被害者等支援の必要性を理解できました」「改めて命の尊さを知れました」「京都アニメーション事件被害者のAさんが裁判で述べた「自分の犯した罪と向き合ってほしい」という意見陳述内容の動画がとても印象に残り、意見陳述までに至る道のりに思いをはせることができ、貴重な体験となりました」などの声をいただきました。
そして、御多忙の折、本教材の作成者であるOGも参加いただきました。
皆様、大変ありがとうございました。

 (犯罪心理学ゼミ担当・浅野晴哉 記)

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宮城県警察犯罪被害者支援室員、犯罪心理学ゼミOGと共に記念撮影