「2021年度心理行動科学科卒業論文発表会」を開催します(1/21)

心理行動科学科の4年生が、今まで取り組んできた卒業研究を発表します。

【日 時】 2022年1月22日(土)10:00-17:00頃
【場 所】 宮城学院女子大学講義館202教室・zoom
【入 場】 無料

【スケジュール】

10:00~ 開会

セクション1

10:10~「会話における若者言葉が与える影響」(深瀨尚・渡邉紗也)
10:20~「BGMのテンポが作業中のガム咀嚼回数に及ぼす影響」(石田佐和・山本玲央奈)
10:30~「左右選択におけるクラピカ理論と左右感情メタファの影響の検討」(平野菜緒・山口友加里)
10:40~「女子大学生のSNS関連購買行動」(菅野玲佳・山木紀花)
10:50~「女子大学生のフェイスタッチ行動-ウイルス性感染症の予防を目指して」(長沼友紀乃・堀籠菖・茂木菜々美)
11:00~「大学生におけるヤマアラシジレンマ解決に向けた検討 ―ポジティブな視点から解決を試みる―」(平田夢乃)
11:10~「消毒・検温行動促進に向けた空間構造的アプローチ」(佐々木千潤・幡江愛美)
11:20~「自己志向的完全主義と挫折経験の捉え方の関連の検討」(千葉彩貴・芳賀円香)
11:30~「女子大学生の非計画行動とパーソナリティの関連性」(高橋香名・野呂瑞葉)

昼食

セクション2

13:00~「大学生の友人関係における主張性と愛着スタイルの関連」(加藤里奈・鈴木智帆・楢山日奈子)
13:10~「クレーム対処経験が自身の購買行動時の振る舞いに与える影響 ―大学生のアルバイトを題材にして―」(安部奏江・梨本澪)
13:20~「ポスターのフォントが商品の印象に及ぼす影響の検討」(大城愛純・髙橋奈々・都築未菜美)
13:30~「オノマトペの印象は文字提示と音声提示でどのように異なるか」(木村千紘・田中菜々子)
13:40~「認知的感情制御方略の使用傾向と喚起される感情の関連 ―アルバイト中に店長から叱責された状況に着目して―」(遠藤萌・高成田栞里)
13:50~「大学生のストレスについて-実態の把握とコーピング介入の試み-」(髙田千聖)
14:00~「認知課題に及ぼす字幕の妨害効果の検討」(末永彩・瀬上千智)
14:10~「河川付近でのポイ捨てを助長する環境要因について ―仙台市内の川におけるポイ捨ての現状を踏まえた検討―」(佐々木優衣・佐藤梨帆)
14:20~「自己開示をしやすい音環境の検討」(佐藤瑞記)

休憩

セクション3

15:30~「大学生の心理的財布について-日常的な決済手段に着目して-」(齋藤遥奈・佐藤朱莉)
15:40~「悩み状態をSNSで投稿した際における言葉がけに対する認知と喚起される感情の検討」(菅野沙也花・近藤愛生・佐々木萌寧)
15:50~「凶悪事件の報道が人間の攻撃性に及ぼす影響」(坂本ひなた)
16:00~「情動伝染と共感的羞恥を喚起させるパーソナリティの共通点及び相違点の検討」(飯塚ゆき・坂野紗旺)
16:10~「対人苦手意識に着目したパーソナリティ特性と対人ストレスコーピングの関連」(川熊ひなた・木口愛里・在川舞華)
16:20~「Change Blindnessにおける非対称的混同効果」(池田玲子・梅津咲月・加藤美咲)
16:30~「人物の第一印象の形成に背景が及ぼす影響 〜2次元と3次元での比較〜」(青田実央・小野絢女)
16:40~「悩み事を打ち明ける場面における開示者の向性と自己開示方法が抑うつに及ぼす影響」(大川留奈)
16:50~「SNSの投稿内容が購買意欲に及ぼす影響 ―発信者の情報は購買意欲に影響するのか―」(小松眞倫)
17:00~「宮城学院式エゴグラムの信頼性向上のための基礎研究」(大渡絵梨花)

講評