「2017年度心理行動科学科卒業論文発表会」を開催します(1/20)

心理行動科学科の4年生が、今まで取り組んできた卒業研究を発表します。

 

【日 時】 2017年1月20日(土)10:00-17:00頃
【場 所】宮城学院女子大学講義館202教室(C202)
【入 場】 無料

【スケジュール】【update】

10:00~ 開会

セクション1

10:10~「ものの見方から性格や日常行動は予測できるか」(深澤さやか・谷津志帆・渡邉佑里)
10:20~「夫婦間葛藤の認知が子どもの怒り表出に与える影響」(及川風菜・鴫原由依・渡邉萌里)
10:30~「仮想自転車こぎに関する研究 ―ペダリングの速度変化と疲労感の減少―」(斉藤優奈・若井理紗)
10:40~「周囲の他者のやる気に関する行動が個人のやる気に及ぼす影響」(梶まり・小平純花・弓田真紀)
10:50~「劣化音声に生じる異聴の検討」(山本ささら)
11:00~「音声刺激を用いた分離音現象の検討」(田村祥乃・山内桜)
11:10~「教師が抱える困難と心理的支援のあり方に関する一研究」(松井日向子)
11:20~「自己志向的完全主義と援助要請スタイルの関連」(大槻育美・佐藤永理・星奏子)

昼食

セクション2

12:50~「過去の羞恥感情が観察者羞恥喚起に与える影響」(齋藤風花・秀島舞子・古里美幸)
13:00~「顔の一部を隠すと、見る人の印象は変わるか」(櫻井茉奈・櫻田美佳・船田莉央)
13:10~「シュールな笑いにはストレスを緩和する効果があるのか」(庄子美奈海・鈴木佳歩・平野花)
13:20~「依頼を断る際の作り笑いの対人的効果 ―受け手の心理的余裕による違い―」(松原佳奈・服部麗)
13:30~「時間評価と心拍変動の関連について」(菊地愛美・狹間なぎさ)
13:40~「情報発信者の違いが同一対象への判断に及ぼす影響」(伊藤瞳・佐藤沙綺・根本百恵)
13:50~「複数の顔画像を見た時の認識の切り替わり」(熊谷佳会子・小嶋裕奈・西野目千暖)
14:00~「自己開示の返報性とエゴグラム性格特性との関連性」(佐々木蘭・佐藤しほ・二階堂野乃花)

休憩

セクション3

15:00~「継続的なエステティック行為が高齢女性に与える効果」(加藤里香・砂谷優歩・中里乃々子)
15:10~「ボーカロイドを用いた音素復元効果の検討」(大槻由希・田中茉椰)
15:20~「倒立棒の制御について ―制御時間をより持続させる要因について―」(高橋美津樹・髙山香澄)
15:30~「事件・事故・災害に対する世間の関心はどのように変化するか ―新聞の記事数を指標として」(白井萌香・檜尾香菜子)
15:40~「怒り感情状態時の対人反応に親密性と怒りの原因が及ぼす影響 ―快感情状態にある第三者に対して―」(金子絵理子)
15:50~「妬みの感情・認知が対処行動の選択に与える影響 ―女子大学生を対象として―」(飯塚小春・金子杏奈)
16:00~「公共の場における迷惑行為予防対策の検討」(大島里紗)
16:10~「連続性事象と主観的確率について」(石川希・梅津佳奈)

講評

 

※参加ご希望の方は、資料準備のため、1月18日(木)の正午までにpb-info(アットマーク)mgu.ac.jpまで、氏名・学校名・学年をご連絡ください。

※当日は来学されましたら、正門を入って左側の守衛室で入講の手続きをしてください。

※AO入試および推薦入試の合格者で発表を聴きに来る方は、入学前課題の来場確認を行いますので、会場にいるスタッフに声をかけてください。また、当日は10テーマ以上聴講し、昨年お手元に郵送された入学前課題の出題内容に従いレポートを作成してください。