「2016年度心理行動科学科卒業論文発表会」を開催します(1/21)

心理行動科学科の4年生が、今まで取り組んできた卒業研究を発表します。

 

【日 時】 2017年1月21日(土)10:00-16:00頃
【場 所】宮城学院女子大学講義館201教室(C201)
【入 場】 無料

【スケジュール】

10:00~ 開会

セクション1

10:10~ 「どういうときに占いを信じやすいか」(市川由貴・吉田美穂・若林佳奈)
10:20~ 「女子大学生の美容施設の利用頻度と自己意識特性との関連について―共学と女子大学との比較―」(嶺岸美和・米田恵理子)
10:30~ 「メロディの親近性と単純接触効果」(森茉奈美・吉川結)
10:40~ 「通学時の状況や行動が所要時間の印象に与える影響」(佐藤優実・山形真輝・横山れい)
10:50~ 「購買場面における衣服の選択と親和動機の関連性の検討」(佐々木麻里伊・森舞子)
11:00~ 「知覚課題への集中が他の課題遂行に及ぼす効果」(三浦万知・森杏奈)
11:10~ 「きょうだいと対人恐怖心性の関連の検討―きょうだいの有無と出生順位に着目して―」(菅原初音・田口史悠・三好郁穂)
11:20~ 「労働災害分析に見る介護現場の課題と対策」(清野愛美・松田春香)

昼食(11:30~12:30)

セクション2

12:30~ 「恋愛を必要・不要とする若者の特徴―愛着スタイルと恋愛イメージの違いに着目して―」(平井沙希子・眞壁奏江)
12:40~ 「マスクの着用が顔の印象に与える効果」(田村真由・芳賀祐香)
12:50~ 「女子大学生における友人関係 ―状況に応じた切替を行う背景―」(長澤ゆい)
13:00~ 「女子大学生の野球観戦促進を目指した現場研究―コボスタ宮城をフィールドとした楽天野球団との協働―」(佐藤麻奈津・高橋遥香)
13:10~ 「記事の印象に与える部分情報の効果」(金子言葉・庄子実花)
13:20~ 「交差点利用行動の分析―信号の変わり目における危険挙動の観察および対策―」(渋谷萌・庄司朱里)
13:30~ 「表情と音声の不一致が印象評価に与える影響」(相原佳奈・浅野香菜子・柴崎香織)
13:40~ 「写真映りに関わる心理的要因の検討」(大内みほ・金野有沙・佐々木ユリ香)

休憩(13:50~14:20)

セクション3

14:20~ 「恐怖を感じると人は近づくか?」(櫻井裕希・佐々木明)
14:30~ 「ランチョンマットの色が食欲に及ぼす効果」(大内美優・後藤美保)
14:40~ 「「祈り」はどのような心理的効果をもつか?―神社における祈り行為の分析を中心に―」(阿部由希・熊谷史織)
14:50~ 「職場コミュニケーションの円滑化に資する声がけの効果」(久保里江子)
15:00~ 「母娘間の仮想的有能感の類似 ―精神的自立に着目して―」(伊藤菜緒・遠藤萌・川崎彩香)
15:10~ 「大声を出すことで怒りは解消されるか」(井上わか菜・上野瑠慈・加藤夕貴)
15:20~ 「自尊感情がアバター制作に与える影響」(大山育美)
15:30~ 「笑いの同期-お笑い鑑賞時の笑うタイミングについて-」(伊藤瞳・蝦名ともみ)

15:40~ 講評

 

※参加ご希望の方は、資料準備のため、1月19日(木)の17時までにpb-info(アットマーク)mgu.ac.jpまで、氏名・学校名・学年をご連絡ください。

※当日は来学されましたら、正門を入って左側の守衛室で入講の手続きをしてください。【update】

※AO入試および推薦入試の合格者で発表を聴きに来る方は、入学前課題の来場確認を行いますので、会場にいるスタッフに声をかけてください。また、当日は10テーマ以上聴講し、昨年お手元に郵送された入学前課題の出題内容に従いレポートを作成してください。【update】