10月24日(木)に「日本語パートナーズ」説明会を開催しました。
「日本語パートナーズ」とは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行う人材を派遣する公的プログラムです。
当日は、事前に寄せられた質問をもとに、プログラムを運営する団体である国際交流基金の担当者によりオンラインにてプログラムの概要、魅力、役割、応募要件、現地での暮らし等を自身の体験を含め丁寧に説明していただきました。
質疑応答では「在学中に応募した場合と社会人になってから応募した場合、どのようなメリットやデメリットがあるのか」といった質問がありました。
参加した学生からは「よりリアルな現地での生活をイメージすることができた」「事前に学習期間が設けられていると知り安心した」「自分の可能性を知るためにもとても良い体験になると思った」「ぜひ応募してみたい」などのコメントが寄せられました。