「宮城学院クリスマスを祝う音楽会」を開催しました

12月10日(土)、「宮城学院クリスマスを祝う音楽会」を開催しました。2019年までは、「宮城学院クリスマスマーケット」として多数の物販や飲食の出店を行い、多くの来場者でにぎわっていたイベントですが、今回は宮城学院の特長である音楽を楽しむ企画として開催されました。約400名の方にご来場いただき、様々なジャンルの音楽をお楽しみいただきました。

 

【開会礼拝】

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開会礼拝に続き、小ホールで行った音楽科企画「讃美歌で紡ぐクリスマスものがたり」は、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。音楽科の学生による演奏に多くのお客様が聴き入っていらっしゃいました。

続いて大学講堂で行った音楽リエゾンセンター企画「楽友が贈るミニコンサート」。2団体が出演し、クリスマスメドレーで会場を盛り上げました。

礼拝堂にて行われた「宮城学院クリスマス・チャペルコンサート」。こちらも多くのお客様に来場いただき、プロの演奏家による素晴らしい音色をお楽しみいただきました。

学生団体も出演。ウインドオーケストラ部のミニコンサート、聖歌隊・ハンドベルの演奏も披露されました。

また、当日は本学から徒歩15分の「BRANCH仙台」でもクリスマスマーケットを行っており、学生団体によるブース出展や、両会場をつなぐスタンプラリーも行われました。

夕方には中庭で「焚火NIGHT」と称して、焚火を囲みながら音楽を楽しむ企画が催され、本学軽音楽部「M.G.Singmates」が出演しました。焚き火とライトアップによる幻想的な雰囲気の中で、ギターの弾き語りなどをお楽しみいただきました。

本学のキャンパスも夕方には礼拝堂周辺がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。