昨年度より始まった「みつばちプロジェクト」。今年度に入り、新メンバーも迎えて順調に進行しています。
昨年、巣箱1箱から始まった養蜂ですが、この春からは巣箱を6箱に増やし、さらに順調に蜂は増えていて今では7箱にまで増えました。それに伴い巣箱の場所を移し、今は旧幼稚園の園庭で養蜂をしています。懐かしい景色と感じる方もおられるのではないでしょうか。
連休中にも関わらず、学生メンバーたちは養蜂に励んでいます。
6月には学生たちが一から学び、育て始めた巣箱から初の採蜜を予定しています。宮城学院女子大学のキャンパス周辺の自然が育んだ純粋な蜂蜜。2022年度産はどのような味わいとなるか、今から楽しみです。ぜひ、みなさまもご期待ください。