活動制限指針レベルの変更

2021年8月26日

学生・保護者・教職員の皆さま

宮城学院女子大学 副学長(新型コロナウイルス対策担当)
正木恭介

 

活動制限指針レベルの変更

 

地域の感染状況を踏まえ、8月20日から一部の活動の制限を変更しましたが、感染急拡大を受け、政府は2021年8月27日(金)から9月12日(日)の期間、宮城県を緊急事態宣言の対象地域に追加しました。

本学は、政府などの要請や本学における感染状況等を総合的に勘案した結果、8月27日(金)より9月26日(日)までの期間、活動制限指針のレベルを1.0(授業は原則、遠隔授業です)に変更し、感染対策を強化することにしました。

9月11日(土)が後期授業開始となりますが、授業開始後の学内での感染拡大防止のために9月26日(日)までの期間としたことをご了解ください。9月27日(月)より、活動制限指針のレベルを0.5に引き下げ、対面授業を基本とする授業運営等に戻す予定です。

なお、夏季休業期間(9月10日(金)まで)において、実施中あるいは予定の「連続講義」および「実習」等の授業関連活動については、実施することを許可します。

また、9月4日(土)から9月9日(木)の期間に予定されている健康診断も実施します。

担当教職員の皆さんは、感染対策を再度点検・徹底し、運営してください。学生の皆さんは、十分な感染対策を講じた上で受講してください。

【学生の皆さん】

・連続講義等を受講される皆さん:少しでも体調に異変を感じた場合は入構を控え、クラス担任および保健センターに連絡して下さい。

・学生の入構および学内施設の利用は、許可を受けた授業以外、原則として不可とします。
・やむを得ない理由により入構を希望する場合は、行先の担当部署等に電話等で事前連絡をし、許可が得られた場合のみ入構可能となります。
・入構の際は警備員室で所定の手続きを行ってください。(※)
・入構した場合の滞在は最短時間としてください。

(※)入構記録簿の記入、入構票の受領および提出(訪問先での確認印が必要)