サークル活動等の制限および緊急事態宣言対象地域への移動について(2月14日以降の対応)

2021年2月9日

学生・保護者・教職員の皆さま

サークル活動等の制限および緊急事態宣言対象地域への移動について(2月14日以降の対応)

宮城学院女子大学  副学長(新型コロナウイルス対策担当)
正木恭介

 

宮城県内、国内の感染状況に鑑み、2月13日までサークル活動等および緊急事態宣言対象地域への移動について活動制限を実施してまいりました。
現在の感染状況を踏まえ、2月14日以降について以下のように変更いたしますのでご確認ください。

 

1) 学内外を問わず、学生による自主活動、サークル活動は最新のガイドライン等に基づき、届け出による活動として再開する。

2) 学科・大学等の学内組織が主催・共催する学外イベントについては、実施内容・方法等を学長に申請し、許可を得て実施する。

3) 政府による緊急事態宣言の対象地域に居住する方を迎えての講演、会議等は、原則として遠隔とする。また、緊急事態宣言が解除された場合でも、人口100万人あたりの1週間の新規感染者数が100人を超える地域からの受け入れについては、原則として遠隔とする。

4) 政府による緊急事態宣言の対象地域への不要不急の移動は避ける。なお、緊急事態宣言が解除された場合でも、人口100万人あたりの1週間の新規感染者数が100人を超える地域への不要不急の移動は避ける。

 

「正しいマスクの着用」「手洗い・消毒の徹底」「ソーシャルディスタンスの確保」「換気の習慣化」「マスクをとったら話さない」など基本的な感染対策を今一度見直していただき、生活全般における慎重な活動を心がけてください。