サークル活動等の制限および緊急事態宣言対象地域への移動について

2021年1月18日

学生・保護者・教職員の皆さま

サークル活動等の制限および緊急事態宣言対象地域への移動について

宮城学院女子大学  副学長(新型コロナウイルス対策担当)
正木恭介

 

宮城県内、国内の感染状況が思わしくありません。
本学としては、本学学生の修学機会の確保と健康・安全の徹底の両立を図り、かつ地域の感染状況や自治体の要請内容を踏まえた対応をとる必要があります。
したがって、後期の対面授業の実施継続を最優先に考え、2月13日(連講・補講期間終了日)までの期間、以下の活動制限を実施することにしました。

 

1) 学内外を問わず、学生による自主活動、サークル活動を禁止とする。

2) 学科・大学等の学内組織が主催・共催する学外イベントについては、中止または延期を検討し、やむを得ず実施する場合は学長への申請を徹底する。

3) 政府による緊急事態宣言の対象地域に居住する教員による連続講義は、原則として遠隔授業とする。

4) 政府による緊急事態宣言の対象地域への不要不急の移動は避ける。

 

「正しいマスクの着用」「手洗い・消毒の徹底」「ソーシャルディスタンスの確保」「換気の習慣化」「マスクをとったら話さない」など基本的な感染対策を今一度見直していただき、生活全般における慎重な活動を心がけてください。