宮城学院女子大学に新たに誕生した聖歌隊。9月21日(木)初めての練習が行われました。参加したのは、学部や学科、学年を超えて集まった18人。「キリスト教系の高校出身ということもあり、毎日賛美歌を歌っていたので、賛美歌が大好きです」「みんなで楽しくハーモニーを奏でていきたいです」「現在4年生なのですが、残りの学生生活を有意義なものにしたいと思い、参加しました」など、これまでの音楽経験や聖歌隊への思いを交えて、一人ひとりが自己紹介。
続いて行われた最初の練習では、音楽科の船橋洋介 准教授が指導にあたりました。
2017年は、M.ルターによる宗教改革から500年を迎える記念の年。10月31日(火)には、聖歌隊の誕生を記念して「宗教改革記念日ミニコンサート」を開催予定。賛美歌や宗教曲などを、聖歌隊が披露します。
今後も練習を重ね、美しいハーモニーを奏でる宮城学院女子大学聖歌隊の活躍にご期待ください。