音楽リエゾンセンター認定演奏員の活動報告(7月2日宮城学院同窓会山形支部)

2016年7月2日、宮城学院同窓会山形支部総会で演奏を披露しました。「珠玉のピアノ名曲コンサート」と銘打っていただき、ショパン、モーツアルトなどのよく知られた作品に映画音楽のアレンジ曲なども加えてお楽しみいただきました。

 

演奏者 渡邉千晶(ピアノ)

 

<プログラム>
J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ(マイラ・ヘス編)
モーツアルト:きらきら星変奏曲
「懐かしの映画音楽」  ムーン・リバー、魅惑のワルツ
ショパン:子犬のワルツ、スケルツォ第2番
ショパン:ノクターン op. 9-2(アンコール)

演奏者のコメント

みなさま、トークにも演奏にも熱心に耳を傾けてくださり、お話の時には時折深くうなずいてくださるなど、終始、温かい雰囲気でした。初めは緊張感もありましたが、後半はみなさまの笑顔も見られとても楽しんでくださっているように感じましたし、最後にはアンコールの声も頂きました。45分間、ピアノ独奏とお話でステージをつくることは、私にとってとても貴重な経験でした。更に母校の先輩方、学院長先生や中高時代にお世話になった先生方を前に、特別な緊張感と想いを味わいながら演奏させて頂けたことを、とても幸せに思っております。