音楽リエゾンセンター認定演奏員の活動報告(5月31日「せんだんの里」)

2016年5月31日、社会福祉法人「せんだんの里」主催「まちの音楽カフェ」で、演奏を披露しました。宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター「認定演奏員」最初の依頼演奏です。

 

演奏者 庭野暁子(ソプラノ)、大岩千華(ピアノ)

 

<プログラム>
ソプラノ独唱
ヘンデル:「メサイア」より“喜べ、シオンの娘よ”
モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」より“女も15になったら”

ピアノソロ
ショパン:ノクターン第2番
リスト:愛の夢第3番

ソプラノ独唱
R.シュトラウス:明日、万霊節
「ふるさとの四季」より  春の小川~おぼろ月夜~夏は来ぬ

演奏者のコメント

着席でお茶を飲みながら講話からコンサートを観賞するスタイルで、50名ほどの来場だったようです。年齢層は60代が多く、女性がほとんどでした。

演奏中はじっくり観賞してくださいましたが、MCには笑いがおきたり、リラックスした雰囲気で皆様に楽しんでいただけたように感じます。また最後の日本の唱歌では一緒に歌ってくださる人も多くありました。

せんだんの里スタッフ皆様の雰囲気が明るく、私たち自身が楽しく演奏させて頂きました。