「先輩に会おう!」(第2回)を開催しました

2019.11.22

11月14日(木)、卒業生の 鈴木 麻由子 先生をお招きし、今年度第2回目の「先輩に会おう!」を開催しました。

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鈴木 先生は、宮城学院中高から音楽科に進学し、卒業後は研究生として2年間声楽を学びました。

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研究生修了後、中学校の講師として教員の道を歩みはじめました。学校のお仕事は多岐にわたり、時には音楽以外の教科も担当するなど、本当に忙しい日々だったそうです。その後、支援学校へ異動となり、特別支援教育の現場で10年間お仕事されました。結婚、出産、育児を経て仕事に復帰した矢先、東日本大震災が発生。当時勤務していた石巻の支援学校は避難所となり、道路状況が復旧していないなか、石巻まで通勤した苦労話などもきかせてくださいました。現在、高等学校で音楽を教えていらっしゃいますが、ご自分の演奏技術の向上にも意欲的に取り組み、仕事の傍ら東京藝術大学大学院に進学し、研鑽を積んでこられました。また、様々なコンクールやオーディションに挑戦し、最近、2020年に東京文化会館でソロリサイタルを開催するチャンスを掴んだ、という嬉しいニュースもきかせてくださいました。

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仕事と演奏活動の両立には大変なエネルギーが必要ですが、鈴木 先生は「教師の仕事はとても魅力がある」とおっしゃいます。生徒の未来をつくる仕事、未来をつなげる仕事にやりがいを感じている様子が伝わってきました。「とにかくやってみよう」「思い切ってチャレンジしよう」「自分のチャームポイントを見つけて、それを輝かせよう」と、後輩たちを励まし、熱いエールを送ってくださいました。

高校時代に先生の指導を受けた学生もいて、久しぶりの再会を喜んでいました。

 

参加した学生の感想・・

・目の前にあることに「チャレンジ」するということが大切、とおっしゃったことが心に残りました。失敗することを怖がらないでチャレンジしていきたいと思います。

・今の自分を客観的に見つめることが大切だ、と思いました。自分のチャームポイントを探したり、自分自身のことを振り返る時間を作りたいと思いました。

・自分の得意なことやできることは何かを分析し、できないことはどう扱うか、今までの自分の体験の中にヒントがないかを探して答えを見つけていこうと思った。

 

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