「先輩に会おう!」 -音楽科学生の進路を共に考えるシリーズ-
第2回 テーマ「今の自分のチャームポイントは何だろう~音楽を愛するものとして 教員として~」
講演者 鈴木 麻由子 氏(2003年声楽専攻卒業 2005年研究生修了)
日 時 2019年11月14日(木)18時10分から19時30分まで
会 場 音楽館 E302教室
音楽科の卒業生の中には、在学中に学んだ専門的な知識や経験を活かしながら、様々な職種で活躍している方がたくさんいます。鈴木 麻由子 先生は卒業後、県内の中学校、高等学校や特別支援学校などで教壇にたちながら大学院でさらに学びを深め、演奏活動を続けています。
鈴木 麻由子 氏 プロフィール
宮城学院女子大学音楽科卒業。同大学音楽科研究生修了。東京藝術大学大学院音楽研究科研究生(オペラ演唱)修了。仙台ユース・クラシックコンクール2002において声楽部門第1位、仙台市長賞を受賞。2004年日本演奏連盟推薦新人演奏会において、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。読売新聞社主催新人演奏会に出演。2007年日本ショパン協会主催新人演奏会、2011年に同主催ショパンファミリーコンサートに出演。2015年12月宮城県庁で行われた県民ロビーコンサートに出演。平松英子、布田庸子、三林輝夫、川上洋司の各氏に師事。またフィオレンツァ・コッソット、クルト・ヴィトマーの各氏のマスタークラスを受講。宮城県芸術協会会員。岩沼市立玉浦中学校、塩竈市立第二中学校の常勤講師を経て、2007年宮城県立支援学校小牛田高等学園教諭となる。その後、石巻支援学校、利府支援学校と特別支援学校に10年間勤務をし、現在宮城県古川黎明高等学校教諭。
♪音楽科学生は参加するとキャリアポイント 1Pになります。
♪この催しは音楽科の学生が対象ですが、他学科の方も聴講可能です。興味のある方はお気軽にご参加ください。