岩手県一関市で都市デザイン演習の敷地調査を行いました

都市デザイン演習は、実際にまちづくりの検討が進む敷地を対象にまちづくりに関するデザインを検討する3年前期の授業です。一昨年は、定禅寺通りの宮城県民会館や青葉山交流広場の音楽ホールの検討、昨年は青葉山公園のデザイン検討を行いました。今年は、岩手県一関市が事業パートナーを募集している一ノ関駅東口の約8haの工場跡地を対象に「公園のような街、街のような公園」をテーマにデザイン検討を行っています。
一関市役所プロジェクト推進室と現在、土地を管理されているNECプラットフォームズのご担当者から、現状の説明と案内をいただきました。
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また、平泉の世界文化遺産、特別史跡、特別名勝である毛越寺の回遊式日本庭園を見学しました。平安時代の庭園のスケール感を把握し、一関の敷地に合った街のデザインを検討していきます。

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