海外研修の3日目のテーマは「建築とインテリア」です。
まずはバーゼルからバスでフランスに移動し、ル・コルビュジェ設計のロンシャンの礼拝堂、レンゾ・ピアノ設計のビジターセンターを見学しました。ロンシャンの礼拝堂は建築学生にとっての「聖地」的存在で、曇り空でしたが時々日が差して、いい写真が撮れたはずです。
午後はスイスで創業し、現在は生産拠点をドイツにおいているvitra社を訪問しました。ヘルツォーク・ド・ムーロン、ザハ・ハディド、フランク・ゲーリー、SANNA、安藤忠雄など世界的建築家の作品がアートミュージアムやVitra社の展示場となっていますので、素晴らしい建築と素晴らしい家具を一気にみることができる贅沢な時間でした。
夕方に旧市街に戻り、少し散策して今日の研修は終了しました。