2018年度生活文化デザイン学科卒業論文・卒業設計発表会が1月26日(土)に実施されました。
流通経済研究室、家族社会学研究室、服飾美学研究室、都市・空間史研究室、建築計画・環境心理研究室、建築環境学研究室、建築・インテリアデザイン研究室、建築意匠研究室から多彩な論文、作品計53題が発表されました。
論文、作品、在学生の課題など、学生達の学びの成果は2月1日〜2月6日の間にせんだいメディアテークで開催される「生活文化デザイン学科展」にて展示されます。
以下はテーマの一例です。
・地元食材を利用した食育と普及活動に関する実証研究
・若者と韓流―韓国ポップカルチャーに憧れる若者たち―
・屋根散水が建物の室内温熱環境に与える影響
・アントニン・レーモンド建築再読-住宅建築、教会建築を主として-
・高齢者向け共助型災害公営住宅の住み方に関する研究
・大正後期、昭和前期における職業婦人の実態と女子教育の関係に関する一考察
・日本女性の洋装化過程にみる西洋文化の受容と日本文化の再認識
・移り変わりゆくものたち ~ 鮎川浜の復興に向けて~
・広瀬川を通して、自然と人間の在り方を考える