自主活動プロジェクト 中間研修を行いました

本学には、学生の自主企画活動を支援する仕組みがあります。

年度初めに学内で公募し、学生が企画書を提出します。
採択されたプロジェクトには、大学が活動補助金等を支援し、実現をサポートします。

活動は学生の意欲と自主性に任せ、教職員は資金的・公的支援者としてのみ関わる点が、
ゼミ活動等教員主導型の活動とは大きく異なる特長です。

 

2018年度のMG-LACでは
「自主活動プロジェクト」(=自主P)という総称で
全22プロジェクト、のべ357名の学生が活動を行っています。

(詳細はLAC季報2018 7号にてご確認ください。)

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9月12日(水)に、中間研修を行いました。IMG_0055☆

キックオフ研修に引き続き、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環として
講師には東北学院大学地域協働教育推進機構特任教授の松崎光弘先生をお招きして実施しました。

ワークショップでは、当初の計画と実際の行動を照らし合わせ、
行動の改善・仮説の改善など、視点を整理しながら具体的な計画を練り直しました。

 

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16プロジェクト、26名の学生が参加し、

「前期の活動を踏まえた振り返りを行うことができ、また次どうするかというところまで話をすることが出来てよかったです。
不安や問題点についてもアドバイスを頂けたので、今後の活動に繋げていきたいと思います。(食品栄養学科3年)」

「他プロジェクトの方々とお話ができて、良い刺激になりました。
今までは行動を見直すということを考えていて、仮説を見直すという考えはなかったので為になりました。(現代ビジネス学科2年)」

と、それぞれの目指すゴールに向けて、後期の活動をスタートさせました。

 

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