ゴールデンZクラブが「ベガルタ仙台みんなのSDGs」に出展しました

7月6日(水)、明治安田生命J2リーグ 第25節 ヴァンフォーレ甲府戦は「ベガルタ仙台 みんなのSDGs」と題し、スタジアムにて自治体・企業・団体・学校等におけるSDGsに関する取り組みや成果等のPRするためのイベントが開催され、本学ゴールデンZクラブがフィリピンのストリートチルドレンの救済を目的とするチャリティーバザーのブースとして出展しました。

ベガルタ

ゴールデンZクラブは、今年より特定非営利活動法人LOOB JAPANと連携して貧困コミュニティの女性たちによるごみのアップサイクルを通じて新たな経済活動の応援やストリートチルドレン救済を目的としたフェアトレード商品のチャリティーバザーを行う活動に取り組んでいます。

当日は、現地で廃棄されたジュースパックを再利用してつくられた雑貨類を販売しながら、フィリピンの貧困やゴミ問題について来場した方々に紹介しました。

売上金は、全額LOOB JAPANを通じて、支援金としてフィリピンに送られます。

今後も様々なイベントにおいてバザーを実施しながら、貧困や教育格差、ごみ問題について地域の方々と一緒に考えていく活動を行っていく予定です。

ベガルタ②