※本学には、学生の自主企画活動を支援する仕組みがあります。
概要についてはこちら プロジェクト一覧はこちらをご覧ください。
仙台×フランスは、仙台に潜む「フランス」を調査するプロジェクトです。(学生による中間報告はこちら)
活動の成果として、
仙台市泉区の建物に名づけられたフランス語の特徴や フランス文化、そして宮城学院のと関係しているフランスについてご紹介するニュースレターを発行しました。
代表の齋藤ひなのさん(国際文化学科3年)は、
「記事のレイアウトから印刷するまで、
ひとつの冊子を作り終えるまでの作業は自分たちが想像していた以上に多く、
気を休めることができない状況が続きました。
国際理解という学習の括りで活動を始めましたが、
経験したことのないことを実行するために情報収集をすること、
周囲の人たちと連携して作業を進めていくことの大切さを
活動していくなかで改めて身に染みて感じました。
私たちの活動から、仙台に潜んでいるフランス文化について知ってもらい、
より多くの人に馴染みを持ってもらえるとうれしいです。」
と活動を振り返りました。
写真は、2017年12月17日に開催されたクリスマスマーケットにおいて、
このプロジェクトの一環として設営したマルシェのブース「ラ・センダイエーズ」です。
ブース運営は、大阪産業大学でフランス語などの外国語を学ぶ4人の学生スタッフとも連携して行われました。
フランスを切り口に、東西の学生交流も始まっています。
ニュースレターは、12月に行われた宮城学院クリスマスマーケットにてお配りいたしました。
お手元にお届けできなかった方も 今回こちらからご覧になれますので、
ぜひフランスを身近に感じていただければ幸いです。
(下記をクリックするとPDFが開きます)
また、9⽉30⽇、⻘森県弘前市にて 弘前⼤学主催の「フランス⽇ 和〜マルシェ2017」が開催され、
慶應義塾⼤学、⼤阪産業 ⼤学の学⽣と共に、宮城学院⼥⼦⼤学からも8⼈が参加しました。
⼿回しオルガンのブースを担当させてもらい、オルガンの製作者である仙台在住のアーティストシマノユージさんの⼿ほ どきを受けて、マルシェに⾳楽を届けました。
⼣⽅の⼤学間 交流会では、”パリ”と”仙台”を照らし合わせたMG特製仙台 おすすめスポット地図を配布し、
「これを⾒て、仙台の街を訪 れてみたくなった!」とご好評をいただきました。
(下記をクリックすると、PDFが開きます)