2月13日(木)に音楽科菊池恭江先生率いる弦楽四重奏QSPとLAC学生有志で石巻市立大原小学校を訪れました。
まず1・2年生を対象に弦楽器の出張授業として、バイオリンやチェロに実際に触れてみました。最初は遠慮がちだった子どもたちですが、次第に「バイオリン弾きたい」「チェロがいい」と積極的に楽器を鳴らしていました。
その後の全体合奏ではクラスごとにリコーダーや鍵盤ハーモニカで弦楽器との合奏を楽しみました。
今回の活動では、音楽室の掲示物ボランティアがリニューアルした掲示物を持参し、また食品栄養学科の学生がバナナマフィンなどの手作りお菓子を用意し、大変好評でした。
大原小の活動も学習支援だけでなく、多岐に広がってきています。